FF14の演奏機能を使ってとんでもないクオリティの演奏をする人がいますよね。
私のブログで以前UWSCを使った自動演奏の方法についてご紹介しましたが、
更にクオリティを上げて演奏をしようと思ったらどうしたらいいかご紹介します。
絶竜詩戦争で1stを取ったNeverlandの方が使って話題となっている多機能ランチャー「xivLauncher」を使用してakira0245氏が作成した「MidiBard」プラグインを入れることで幅広い音楽を自動演奏できるようになります。
xivLauncherで利用できるプラグインの中には絶アレキのw1stが使用して話題になったマーカー自動配置などほとんどチートなプラグインも紛れています。
利用する際はBANされる可能性もあるということを頭に入れて自己責任で使用する必要があります。
この記事はMIDI自動演奏できるよってことをまとめていますが、MidiBardのインストールを推奨するものではありません。
これを入れるとヤバいだろうなと線引が自分でできないとxivLauncherの導入は危険なので、自分でイケるなって思ったらインストールしてみてください。
例えばEndwalkerのフルトレーラーをMIDIファイルにしたものを読み込ませるとこんな演奏ができるようになります。(使ったMIDIファイルはここ)
規約上はFF14以外の音楽は演奏禁止なので再生するMIDIファイルの選定は気をつけてください。
midibard紹介用に演奏しましたがこの動画は超絶技巧の手動演奏なのでmidibardとは全く関係ありません。
xivLauncherのインストール方法はもっと詳しく説明しているブログがあると思いますので割愛しますが、以下URLから行うことができます。
xivLauncherではプラグインインストーラから公開されているプラグインの他にサードパーティ製の怪しいプラグインもインストールすることができます。
今回インストールするMidiBardもデフォルト状態のプラグインインストーラには表示されないものなので設定をいじる必要があります。
ESCを押すとDalamud設定が開けるので試験的機能の中のカスタムプラグインリポジトリにMidibardのREADME.mdに書いてあるURLをぶちこみます。
これでこの人が作ったMidiBardプラグインをインストーラから追加できるようになります。
他にもこんなのを作ってるみたいです。
MidiBardプラグインは楽器を構えると自動的に表示されます。
使い方は左上の+アイコンをクリックしてMIDIファイルを読ませて再生ボタンを押すだけです。
Track visualizationにチェックを入れるとMIDIトラックが表示されるようになります。
Progressの時間を弄ると途中から再生も可能です。複数のトラックを読み込ませてランダム再生とかもできました。
ちなみに画像は合成です。
UWSCはおもちゃですね。これからはMidiBardの時代です。