白ちゃん絶対殺すマンこと万魔殿パンデモニウム辺獄編零式3層のフェネクスさん。
この層は全てが占星のために存在しています。
私も1~2層まで白でやっていましたが3層で流石に占星に着替えました。
ピュアヒーラーメインでやっていない人にはよく分からんと思うので何がそんなに違うのかを少しまとめました。
闇の炎の破壊がとても早い
零式3層には闇の炎という4つの炎を攻撃して壊すギミックがあります。
白魔でこのギミックを壊すとき、アサイズを使うことで威力400のダメージを全ての炎に乗せて気持ちよくなることができます。400×4=威力1600です。
一方占星ですが、開幕カウントダウン中にアーサリースターを使ってリキャ撃ちすると闇の炎に攻撃が通るタイミングでちょうどアーサリースターのステラエクスプロージョンを発動させることができます。威力310x4=威力1240ですね。
白のほうが強いと思いきや、占星だとこのタイミングはマイナーアルカナがちょうど戻るタイミングでもあります。カード運によりますがクラウンロードを引けた場合ステラエクスプロージョンのダメージに加えてクラウンロードのダメージを全体に乗せることができます。250x4=威力1000です。つよい。
回復範囲の広さ
3層は動くギミックが多いため敵味方バラけがちなのですが、円形フィールド全体をカバーする占星のアーサリースターは自身が中央にいなくても回復することができます。白魔のリタージー・オブ・ベルでも同じことはできますが180sスキルなので60sスキルのアーサリースターと使い勝手も天と地の差があります。(180sスキルと60sスキルと比較している時点でもうアレなのですが占星はこれに加えてマクロコスモスを使うことが出来ます。)
魔力錬成:暗闇の劫火天焦(ホールインワンするやつ)終了後の全体攻撃前にHPを戻すときにも事前にアーサリースターを設置しておけば中央に戻りながら余裕を持って回復することができます。
霊泉の炎の処理が安定する
霊泉の炎というギミックではオメガ零式3層のようにヒーラーがぐるぐる回りながら塔踏みするギミックがあります。
このギミックはヒーラー自身に回復量増加のバフがつきます。白だとHPしか戻せませんが、占星だとニュートラルセクトを合わせることができるのでHPを全回復した上でさらに自身にバリアを付与することができます。
更にはライトスピードまで使えるので移動しながら適当にアスペクト・ヘリオスを連打しているだけでギミックを処理しているDPSにまでバリアを付与することができ安定感が増します。
安定感としては占星ですが白は白で霊泉にベルを合わせるとずっと殴れるようなので部分的なDPSとしては白かもしれませんが。
生苦の炎のギミック処理がとても楽
3層の後半には生苦の炎という9999999ダメージを受けたあとにHP100%に戻す必要があるギミックがあります。
占星はマクロコスモスという最大HPを上限として受けたダメージの50%を回復するスキルを持っていますのでこのスキルだけでHP1から100%に戻すことができます。ついに占星は範囲ベネディクションを手に入れたのです。
ヒーラーLBを使ったり相方にも回復を頑張って貰えば白でも超えられるギミックですが、スキル回しに差がありすぎるため海外でもイジられています。
Asphodelos: The Third Circle (Savage)
— Momo (@FFXIVMomo) January 6, 2022
🍃vs✨ pic.twitter.com/3btf7Ii0tV
白はこのタイミングでリタージー・オブ・ベルを残すことができますが、自身がダメージを受けないと発動しないため、ここは自分で細かく回復を発動できるようバフをすべきでしょう。ベルの使い勝手に制限があるのも問題だと思います。
白のベルも占星のように自由に発動できてもいいのでは?と思います。
開発さんよろしくお願いします。